塙町議会 2021-12-10 12月10日-02号
ですから、2年度末では77.1%、実質23%の町の負担で100の仕事が執行できるということでございますので、それはケース・バイ・ケースで何もどんどん借りろと、一番いいのは、無借金経営が一番いいと思いますが、しかし、そういう中で、こういう制度があるということを理解した上で有利な起債の利用というのは、町民にとって悪い話ではないと。
ですから、2年度末では77.1%、実質23%の町の負担で100の仕事が執行できるということでございますので、それはケース・バイ・ケースで何もどんどん借りろと、一番いいのは、無借金経営が一番いいと思いますが、しかし、そういう中で、こういう制度があるということを理解した上で有利な起債の利用というのは、町民にとって悪い話ではないと。
そして、理想は無借金経営です。しかし、現実はなかなかそんなに甘いものではありません。売上げを上げようとするには、設備投資や人材確保に翻弄し、当然金融機関からの融資を受けることもあります。公立岩瀬病院において、平成29年度末の企業債の未償還残額と構成市町村からの他会計繰入金を除いた過去3年の医業収支について、お伺いいたします。 ◎健康福祉部長(水野良一) おはようございます。
歳入歳出が91億円から135億円、将来負担比率が80からゼロ、いわゆる無借金経営になったと。実質公債費比率が14.3から7.4と。こういうふうに、人口も2,500人も変わっているし、財政規模も変わっていると。やはりそれでは、前の22万9,000円ですか、これではどうも活動に支障があると、1割ぐらい上げてもらえればと。
全国の市町村が約1,718の中で、将来負担比率のゼロの、いわゆる無借金経営といわれる自治体は約3割、これがあるわけであります。本宮市の財政健全化はまだまだ先のことであります。 そもそも市議会議員の報酬の原資は、市民の納める税金等の中から支出されているものであります。たとえ少額であっても、議員だけで決定することはお手盛りであります。
日本の企業は今無借金経営で資金が余っているらしいんです。ただ、それを投資しようとしない経営者が多過ぎて困ったもんだと、こういうふうに言っておりました。つまり、今、何というんですかね、企業経営の成績だけを問われるもんですから、余計な金を使って投資すれば次の年は赤字になりますので、単年度は。
◆8番(根本茂君) 私は、他市と比較して、同じくらいの借金であるから、資産があるから大丈夫だという考えは、一般企業でいうと、競争の中で進めるとすれば、やはり無借金経営に越したことはないわけです。ただ、その中で、子供たちの将来に負の遺産を残す形を、いろいろな施策の中で総点検をすべき時期が来ているのではないかなと、このように思っています。 次に、外郭団体の今後のあり方について伺います。
借金を後世に引き継いでいくということも考えられるのでしょうが、少子化を迎える21世紀を思えば、借金は極力ゼロに近い、企業で申せば超優良企業と位置づけられる無借金経営化を目指すべきであると考えますが、本市の無借金化に対する考えをお聞かせください。 また、21世紀のスタートにあたり983億6,500万円の市債残高が発生した要因分析がなされておると考えますが、その分析結果についてお示しください。